船の会の役割

本質的な部分なのに、あいまいなまま来てしまった。

船事業がなくなった時点で、もっと真剣に考える必要があった。

過ぎ去ったことを後悔しても、意味は無い。

今ここで、船の会の役割を考えたい。


これまで＝船事業参加者の受け皿。
これから＝社会人ボランティアの受け皿。

サークルなどでボランティア活動している大学生が就職すると
ボランティア活動に参加することが少なくなるのは、
以前から言われていました。
仕事が大変なことと、活動する機会を得られないことが原因です。

社会の役に立つ活動を、楽しくできる。
これってｗｉｎ-ｗｉｎの関係ですよね。
そうした活動を機会を提供できるのは、やっぱり強みだと思います。

社会人も３年くらいして、仕事になれ、職場以外に楽しめる環境を
求めている人ってなんだかたくさんいそうじゃないですか？

飲み会やカラオケもいいけど、それ以上に楽しめる活動。
一度この快感（達成感？）を味わってしまうと、やっぱり危険です（笑）

けど、働くばかりじゃなく、地域をよくしていく活動が
もっと日常的になったら素敵な世の中になると思うけどなぁ・・・。

船の会に関わった人全員がハッピーになること。
規約の第１条にしましょう＾＾
あ゛～なんか宗教団体っぽくなってしまった・・・。